1969年にライナ・コスケラによってデザインされ、長年愛されてきたエレファンティ。
2019年には誕生50周年を迎え、フィンランドや日本でもお祝いのイベントが開催されました。
時を経て世界のさまざまな状況が変化していく中で、
次なる時代に向けて、新しい「エレファンティ」がデザインされました。
オリジナルの柄では、全てのゾウが一列に並んで行進していますが、
新たなデザインではゾウたちが鼻を上げていたり、自由に動き回っています。
様々な問題を抱える現在の社会で、自然のままに自由に生き生きと輝くゾウの姿は、
豊かな多様性や自分らしく生きることの大切さを伝えています。
About New ELEFANTTI
Pattern Story


ELEFANTTI VAPAA
VAPAAとはフィンランド語で「自由」という意味。オリジナルのゾウたちの間に、空に向かって高々と鼻を上げたゾウが描かれています。自由を勝ち取った喜び、
その素晴らしさを表現したパターンです。
Design by Laina Koskela & Finlayson
VAPAAとはフィンランド語で「自由」という意味。オリジナルのゾウたちの間に、空に向かって高々と鼻を上げたゾウが描かれています。自由を勝ち取った喜び、
その素晴らしさを表現したパターンです。
Design by Laina Koskela & Finlayson
ELEFANTTI VILLI
VILLIとはフィンランド語で「野生」という意味。ゾウたちは自然に戻って野生化し、それぞれの色で輝きながら自由に駆け回っています。多様性への賛美を表現したパターンです。
Design by Laina Koskela & Finlayson
VILLIとはフィンランド語で「野生」という意味。ゾウたちは自然に戻って野生化し、それぞれの色で輝きながら自由に駆け回っています。多様性への賛美を表現したパターンです。
Design by Laina Koskela & Finlayson